好きな曲をまとめただけ。
hey! 今日もアルファケンタウリのフレアはやばいっすね~
今回は、ただ好きな曲をまとめただけです。ってか今気づいたけれど、ほぼゲーム。
ごゆっくりどうぞ~
Bejeweeled
まずは、中の人がよく耳コピするBEJからです
まぁ、はっきりいっちゃえばゲームの音楽なんですが、とても好きなんですよ…。
通常モードでもこのクオリティよ (BEJ3)
www.youtube.comいやこれ、2010年ごろに発売されたとは思えないですよねぇ…。すっごいハイクオリティです。
これも好き
そしてなんと、調べてみたらピアノバージョンもありました!
いやいや、まさかあのBEJがピアノで聞けるとは…!感動です。
そして、Blitz,Batterflies,classicの音楽が、メドレーになっています!最高!
って、語りがマシンガンになりそうだったので、やめましょう。はい、次っ!
Alan Walkerの曲
次は、有名なのです!皆さん、一度は聞いたことがあると思います。
特に好きなのを二つ紹介しますね。
一つ目は、The Spectre。
www.youtube.comこの宇宙的な雰囲気、ほかの誰にもまねができませんよね。再生ボタンをぽちっとしただけで、宇宙の果てまで飛ばされます。もちろん、宇宙服はいりません。
Spectreとは、日本語でスペクトルのことです。つづりをちょっと変えてSpecterにすると、幽霊や妖怪といった意味になってしまいます。ですが、フランス語ではこっちがスペクトルという意味になります。
ですが歌詞の中に、
There is a gost in me(僕の中には幽霊がいるんだ)
とあるので、両方の意味を持ち合わせているのかもしれませんね。
二つ目はこれの47:00あたり
情報求む。
www.youtube.comエアリーで、いまにも富んでしまいそう。勢いがある曲、意外と好きです。
はい、次っ!
The Fat Rat
次も有名なのです。いろんな感じの曲があって、きっと好みの曲が見つかるでしょう。
メドレー、見つけました。
この中だったら、二曲目と三曲目が特に好きかな。十九曲目も、割と好きです。
おまけ
あとは、よくBGMとして聞いているやつです。
アンドロメダ銀河を感じさせる
HDは美しい
アンテ好きも、そうじゃなくてもたまらない
小さいころから大好きだった『惑星』
ここまで見てくださり、ありがとうございました!
おすすめとかあったら、教えてほしいです。あなたにも、素敵な一曲が見つかりますように!
実際に見ちゃったら回れ右!やばい天体!
Hey! 今日も電波銀河は元気にガンマ線を発し続けています!
今回ご紹介するのは、宇宙にあるやっばい天体です。
やばいとか言われると、逆に行きたくなってしまう…不思議な魅力があります。しかし、本当に行ってはいけませんよ!生きて帰ってこれませんから!
それでは、さっそく見てみましょう~
ブラックホール
はい、ド定番はすぐに出しましょう~ 皆さんおなじみ、ブラックホールです!
もう見ただけで恐ろしいオーラを放っていますね…。
この天体は、なんでも食ってしまう超大食いです。光でさえも!余裕でムシャムシャします…。
さらに、周囲の時空をゆがめてしまうんです。時空でさえも、ブラックホールにはかなわないのか…。
皆さん、周りに「朝飯はご飯じゃないとダメ!」とかいう人、いませんか?ブラックホールは、「スパゲッティじゃないとダメ!」っていうタイプです。朝はスパゲッティだという人は、もしかして地球上のブラックホールですかね?
ブラックホールに吸い込まれた物体は、ながーーーーーく引き延ばされます。早く髪を伸ばしたい人は、ワカメの大食いよりも、こちらのほうが手っ取り早いですよ。
そして、実際にこの現象は「スパゲッティ化現象」と呼ばれています。ちょっと面白い。
これを見れば、光を吸い込む恐ろしさがわかりますよ…。
ブラックホールは大きく分けて恒星ブラックホールと、そうじゃないやつに分かれます。
恒星ブラックホールは、超新星爆発を起こした重い星がなるものです。ブラックホールになれるほど重くなかった星は、違うものになります。
地球から肉眼で観測できる星のうち、ブラックホールになる確率が高いのは、オリオン座のアルニラムだけです。それだけ、珍しい存在なんですね。
で、そうじゃないやつは、銀河系の中心にあるいて座A*など、銀河の中心にあるものですかね。それ以外にも、いろんなものがあると思いますが。
さぁ、ブラックホールの話はこの辺にして、次の天体を見ていきましょう!
ブレーザー
続いて紹介するのは、無名だけれども宇宙で最も激しい現象の一つと称される、ブレーザーです。ブレザーではありません。
ブレーザーは、クウェーサーの仲間ですが、クウェーサーもそれなりに激しいものです。
そもそもクウェーサーとは、上で紹介したブラックホールがエネルギーとなって、輝くものです。
激しいジェットなどを噴射し、時にはクウェーサー津波と呼ばれる、銀河円盤全体に津波を発生させます。
ブレーザーは、中心が地球の方向を向いていることが主な違いであり、クウェーサーと特に変わりありません。
ですが、いまだに謎の多い天体であり、実態はほとんどわかっていないのです。
えぐいですね…。
中性子星
さて、お次は中性子星です。
中性子星のどこがやばいのかというと、ストレンジ物質というやつです。
なんとこれ、触れるだけで惑星が崩壊するといわれています。やっべえのう・・・。
ストレンジ物質は、中性子星の中心部にあります。宇宙の法則を捻じ曲げ、さらにはほかの星に感染させるほど…。
まずは、これを見てみましょう。
もう、これを見ただけで中性子星のやばさが伝わったと思います・・。
ところで、中性子星ってどうできるか知っていますか?
それは、超新星爆発です。ブラックホールになれるほどの質量がなかった星は、中性子星になるといわれています。
有名な中性子星だと、かに星雲の中心部にあるかにパルサーですかね。10万年以内に超新星爆発するらしいベテルギウスも、ブラックホールになる確率は低く、中性子星になる確率が高いそうです。
さて、今回はここまで。宇宙にはたくさんの奇妙な星があるので、気になった人は一緒に調べてみましょう!
また今度!
マイナーだけどすごい‼『銀河・星雲の世界』
Hey!今日も宇宙が煌めいております!
今回紹介するのは、『超マイナーだけどすごい銀河・星雲』です。
皆さんは、どんな銀河を知っていますか?私たちの住む天の川銀河?お隣のアンドロメダ銀河?それとも、番号だけのマイナー銀河?
まぁ、どれでもいいのですが、その中でも特にすごい銀河や星雲を集めてみました。
M81
まずは、おおぐま座の方向1200万光年先の銀河から。1200万光年でビビったら、今後相当メンタル鍛えないと、銀河の世界にはついていけませんよ() 遠い天体だと、何百億光年ですから…。
さて、この銀河のどこがすごいのかというと、回りに与えちゃった影響ですかね。
この銀河は巨大で、強い重力を持っています。そして、なんと近くの銀河のM82の形を歪めちゃったんですよね…。
M82はもともとは腕のある銀河(天の川銀河やアンドロメダ銀河など)だったらしいですが、M81に近づいたことによって、不規則銀河というイビツな形になりました。
一方でM81は『グランドデザイン銀河』と呼ばれる、形状が美しい銀河なんですよ。宇宙にもビッチはいたのか…。
M82「悔しい…」
でも、変形したことによって銀河核の活動が活発になったのです。M81、以外とツンデレ…?
キャッツアイ星雲
続いて紹介するのは、キャッツアイ星雲です。
聞いたことのある方は、少ないかも知れません。
ですが、こんなに美しい星雲ですよ!
まるでDNAですね…。
体の中にありそうな感じがします(ナニイッテンダコイツ)
ですが、見た目の通り、知られている中で最も構造が複雑な星雲の一つなんですよ。
いまだに謎の多い天体ですが、近年、少しずつ明らかになってきています。
ここでは解説しきれそうにないので、ここを見てみてください!
はくちょう座A
三つ目は、はくちょう座Aです。
実は、最初に発見された電波銀河なんですよ!
電波銀河とは、その名の通り、強い電波を発する銀河です。代表的なものでは、ケンタウルス座Aなどがあげられます。
マイナーな銀河ですが、調べてみたらなんと、動画もありました!
はくちょう座Aは、地球から約5億光年(4.8×1021 km)離れた北の星座はくちょう座にある、既知の最も強力な宇宙電波源です。 二重銀河のように見えます。
しばらくの間、衝突している2つの銀河であると考えられていましたが、エネルギー出力が大きすぎて、そのように説明することはできませんでした。
はくちょう座Aからは、毎秒推定1045エルグで電波エネルギーが放出されます。これはなんと、あらゆる種類のエネルギーが太陽から放出される速度の1011倍以上!
さらに、はくちょう座Aのエネルギー源はまだわかっていません。こちらも、なぞの多い天体なんですね…。
はくちょう座Aは、地球からの距離が遠いにもかかわらず、空で2番目に明るい電波放射物体です。銀河の正反対側に一列に並んだ2つの大きな葉の形をした領域は、通常は巨大な楕円系から発生するのですが、ここもまだわかっていないポイントですね。
この画像のように、対照的なジェットがあります。
とても不思議な天体ですね…。
NGC 4038, NGC 4039
最後にご紹介するのは、この二つの銀河です!
とても…宇宙的な銀河です。
これは、一見一つの銀河に見えますが、実際には違います。
なんと、ただいま衝突中の二つの銀河です。
そして、四億年以内には完全に合体するらしいのです。
その特徴的な形から、触覚銀が、アンテナ銀河などという名前でも呼ばれています。
私たちの住み銀河系も、アンドロメダ銀河と衝突するといわれており、その時はこの銀河のような大きな変形をくらうことになるそうです。
お手本でしょうかねぇ…。
さて、今回はここまでといたしましょうか。
まだまだ紹介しきれないくらいたくさんの奇妙な銀河がありますが、それはまた今度、ということで。
またお会いしましょう!